【レビュー】長時間バッテリー搭載で最強コスパのスマートウォッチ!Huawei Band 6を買いました。

スマートウォッチ

前々から欲しかったHuawei Band 6をAmazonセールで購入しました。元から安い上に、セール価格となりAmazonポイントも使ったので、破格の価格です。

Huawei Band 6は2021年最強コスパのスマートウォッチとも言われています。少し触ってみた感じは、かなり良くまとまった製品で誰にでもおすすめです。

今回は、Huawei Band 6についてレビューします。

HUAWEI スマートウォッチ Band 6 1.47インチフルビューディスプレイ 2週間の長時間バッテリー 血中酸素常時測定 急速充電 心拍数/睡眠モニタリング 最大96種類のワークアウトモード グラファイトブラック【日本正規代理店品】
HUAWEI(ファーウェイ)
¥7,800(2024/09/09 03:35時点)
【血中酸素常時測定】血中酸素レベルを常時測定。血中酸素レベルが設定値よりも低くなった場合、本体が振動し、アラートを出します。 ※本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防を目的にはご使用いただけません。また、常時測定とは一定期間毎の計測値を定期的に表示することを意味しています。
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Huawei Band 6の詳細

デザイン

今回はブラックカラーを購入しました。

パッケージもしっかりと作られているので、好印象です。

電源を入れてディスプレイを見てみると、スマートバンドと思えないくらい大画面です。

右側面にボタンが1個あります。

左側面は何もついていません。

裏面はセンサーと充電端子があります。

付属している専用の充電ケーブルです。

裏面の充電端子に専用の充電ケーブルを磁石でつけます。磁石の強度はなかなか強く、安物のように簡単に取れたりしません。

スペック

  • 材質:ポリマー
  • サイズ:約25.4x 43×10.99mm
  • 質量:約18g(ベルト含まず)
  • ディスプレイ:1.47インチAMOLED(有機EL)
  • バッテリー:約2週間
  • 血中酸素モニタリング:24時間測定可能
  • 防水:5ATM
  • トレーニングモード:96種類

低価格でコスパ最強

Huawei製品といえば、価格が安くて性能も中々良く、デザインがカッコいい印象があります。最近はXiaomiに価格が負けつつありますが、デザインに関してはHuaweiが好きです。

Huawei Band 6はHuawei公式HPで8,580円で購入できます。スマートバンドで8,000円は高いのではないか?と思う人もいるかもしれません。

確かにXiaomiやrealmeのスマートバンドなら、約6,000円で買えるので若干高いと思います。

しかし、Huawei製品を実際に使ってみると、デザイン・スペック・バッテリー持ち・価格と全てが高水準の性能です。

1.47インチの有機EL画面で見やすい

左:OPPO Band Style、右:Huawei Band 6

スマートバンド製品にしては画面が大きく、非常に鮮明で見やすくなっています。ディスプレイは有機ELのAMOLEDを採用しているため、十分な輝度と色の鮮やかさを表現可能です。

タッチ感度は非常に高く、指に吸い付くようにヌルヌル動くので、操作感においてストレスを感じることはありません。

私がメインで使っているHuawei Watch GT2よりも、快適に画面が動きます・・・

文字盤のデザインが豊富

Huaweiはヘルスケアアプリ内で文字盤のダウンロードが行えます。文字盤には無料版と有料版があり、無料版だけでも沢山の種類があります。

Huaweiの文字盤は他メーカーよりも種類が多く、完成度の高いデザインが多い印象です。

私は有料版の文字盤をダウンロードしており、その日の気分に合わせて使い分けるようにしています。

有料版の文字盤は高い物だと、500円くらいしますので買いすぎには注意しましょう。私も気に入ったデザインをポチッた結果、1,000円以上使っていました・・・

24時間の血中酸素濃度測定が可能

10,000円以下で購入できるスマートウォッチで、24時間の血中酸素濃度測定が行えるのはHuawei Band 6以外にほとんどありません。

昨今は血中酸素濃度に関心が高まっているので、睡眠中も測定することで、自分の健康状態を常に監視できます。Huawei Band 6は医療器具ではないので、医学的な測定は行えません。

Huawei Band 6で常時監視して異常値を計測したら、医療器具のパルスオキシメーターを使って正確に測定する使い方がおすすめです。

1回の充電で2週間使える

私がHuaweiのスマートウォッチを使っている最大の理由は、バッテリー持ちが圧倒的に良いからです。メインで使っているHuawei Watch GT2も2週間使用できるので、充電は月に2回か3回しか行いません。

昔はApple Watchを使っていましたが、あまりにバッテリーが持たないため、毎日充電しなければなりません。たまに充電を忘れてしまって、翌日の午後にバッテリー切れになることがありました。

私はお風呂以外は睡眠中含めて、腕に装着して計測しています。そのような使い方をしていると、充電時間がなかなか確保できません。

バッテリーが2週間持続すると常時装着が可能になるため、充電が面倒くさい人や睡眠中も測定したい人に向いています。

まとめ

Huawei Band 6を買いましたが、完成度が高く文句はありません。よく8,000円程度で、ここまでのスマートウォッチを作ったなと感心しました。

メインはHuawei Watch GT2を使っていますが、メタルバンドに変えているため、睡眠中や運動中の使用は向いていません。今回購入したHuawei Band 6は睡眠と運動用に使います。

Huawei Watch GT2とSony wena3を合体

高級なスマートウォッチは運動時に使いたくないので、低価格のHuawei Band 6は私にピッタリでした。

これからスマートウォッチデビューを考えている人や、汚れてもいい運動用として欲しい人に間違いなくおすすめです。

HUAWEI スマートウォッチ Band 6 1.47インチフルビューディスプレイ 2週間の長時間バッテリー 血中酸素常時測定 急速充電 心拍数/睡眠モニタリング 最大96種類のワークアウトモード グラファイトブラック【日本正規代理店品】
HUAWEI(ファーウェイ)
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【血中酸素常時測定】血中酸素レベルを常時測定。血中酸素レベルが設定値よりも低くなった場合、本体が振動し、アラートを出します。 ※本製品は一般的なウェルネス・フィットネス目的の製品であり、医療機器として設計されたものではなく、病気などの診断、治療、予防を目的にはご使用いただけません。また、常時測定とは一定期間毎の計測値を定期的に表示することを意味しています。

Huawei Watch GT2はかなりおすすめです。新モデルのGT3を買うか迷っています。

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