【レビュー】Ryzen 3400GとIntel core i7 4820Kを比較してみた

デスクトップパソコン

パソコンの買い替え時期について悩むことはありませんか?買い替えたほうが良いに決まっているけど、そんなに性能が変わるのかなと思っている人も多いと思います。

新しいパソコンを買いましたので、古いパソコンと性能の比較をしていきます。

スポンサーリンク

新旧パソコンの性能一覧

新パソコンの性能

  • CPU:AMD Ryzen 5 3400G 4C8T 3.7-4.2GHz
  • メモリ:16GB DDR4-2666MHz
  • ストレージ:超高速M.2 Nvme SSD 250GB
  • グラフィックス: Radeon Vega 11 Graphics

旧パソコンの性能

  • CPU:Intel Core i7 4820K 4C8T 3.7-3.9GHz
  • メモリ:32GB DDR3-1600MHz
  • ストレージ:2.5インチ SSD 500GB
  • グラフィックス: GeForce GTX 1650 Super

新パソコンは2019年7月7日発売のAMD第3世代ですが、旧パソコンは2013年9月11日発売のIntel第4世代になっています。ちなみにIntelの最新CPUは第10世代ですので、いかに古いCPUかがわかります。

新旧CPU性能を比較

パソコン性能にとって最も重要なCPUについて比較検証します。

CPUの性能はベンチマーク「CINE BENCH R20」で測定します。

  • AMD Ryzen 3400G
    • CPU Singleスコア:391
    • CPU Multiスコア:1794
  • Intel Core i7 4820K
    • CPU Singleスコア:276
    • CPU Multiスコア:1383
AMD Ryzen 3400G
Intel Core i7 4820K

性能を数字で比較すると結構違いますね。CPUの紹介をしますと、Ryzen 3400Gは高コスパではありますが、決して高スペックではありません。一般的な作業のOffice、YouTube、軽いゲームであれば、ストレスなくできる性能があります。それでいて価格も安いので、とても人気のあるCPUです。

次にIntel Core i7 4820Kについて紹介します。このベンチマーク結果を見た時に、意外と頑張っているなと感じました。このCPUはIntel Core Xシリーズと言われている、オーバークロック可能なハイエンドモデルです。それでも2019年のミドルレンジCPU Ryzen 3400Gより劣っているので、年々のCPU進化はとても早いと感じます。

Intel Core i7 4820Kでも作業にストレスを感じることはありません。メモリ32G、GPUにGTXを搭載しているだけあり、FF15ベンチマークも快適判定です。

メモリとグラボを搭載すれば、古いCPUでもゲームは可能です。

新旧パソコン性能を比較

高負荷で有名なFF15ベンチマーク測定です。

さすがにRyzen5 3400Gが内蔵GPU搭載とはいえ、測定結果は「動作困難」でした。GPU性能がまったく足りていません。

旧パソコンの測定結果は「快適」でした。CPU処理能力は低いですが、GPUにGTX 1650 Superを搭載しているので、ゲーム性能はこちらの方が上という結果になりました。

旧パソコンで測定

新パソコンは比較的に軽いFortnightは60fpsでプレイ可能でしたが、パソコンがかなり発熱していて無理しているなと感じました。

新パソコンで測定

OfficeやYouTube視聴に差があるかと言われると、体感で差を感じられることはありませんでした。

Ryzen5 3400GのGPU性能ではFortnightがギリギリ。

ゲームやるならグラボ追加推奨です。

パソコンの買い替え時期

パソコンの性能を上げて快適に使用したいのであれば、CPUよりもメモリ増設やGPU追加をする方が効果は大きいと感じます。ただ、CPUがatomやceleronを使われている人はパソコンの買い替えをオススメします。

買い替えパソコンのスペックについて、どのくらいが良いのか分からないという人に、推奨スペックを紹介します。(2020.08.30)

CPU: intel Core i5以上、メモリ:8G以上、SSD:250G以上があれば、事務作業にストレスを感じることはないです。たまにExcelとブラウザ同時起動でカクツクことがありますので、メモリは16G積む方が良いと思います。

メモリ増設は思っている以上に効果があります。事務用なら16Gあれば超快適です。

私の感想

数字で比較してみるとCPU性能は年々進化していることがわかります。かつてのハイエンドが今のミドルレンジに勝てないことを考えると、ハイエンドCPUを買う必要はないのではと思ってしまいます。CPUはミドルレンジにして、メモリやGPUにお金をかけるほうが幸せになれます。

とても重いゲームや動画編集をするなら、CPUにハイエンド・メモリ増設、GPU追加を行う必要はあります。結局のところハイエンドはクリエイターかロマン重視の人が使うものです。

ご自身の使用用途を明確にできれば、最適なパソコンが選定できます。古いハイエンドより新しいミドルレンジのほうがコスパもよく、新しいパソコンを使えるのでテンションは上がりますね。

パソコン環境を見直して、みなさんも快適なパソコン生活を送ってみてはいかがでしょうか。

コメント

タイトルとURLをコピーしました