Amazonから発売している「Echo Show 5」はコスパの良いスマートスピーカーです。Amazon以外にもGoogleやAppleから発売しており、搭載しているAIによって違いがあります。
Amazonデバイスの魅力は、タイムセールで半額程度で購入できることです。
まもなくEcho Show 5(第2世代)が発売される予定(21,06,09)なので、この機会にEcho Show 5で何ができるか振り返ってみます。
Echo Show 5の詳細
デザイン
スペック
- サイズ:148 mm x 86 mm x 73 mm
- 重量:410g
- スクリーンサイズ:5.5インチ タッチスクリーン
- カメラ:1MP、カメラカバー付き
- オーディオ:1.65インチフルレンジスピーカー
- Wi-Fi :搭載
- Bluetooth:搭載
- プロセッサ:MediaTek MT 8163
Echo Show 5で出来ること
Prime会員はAmazonデバイスをおすすめします。Prime会員は「Echo Show 5」で出来ることが増えるので、使い勝手の違いを感じられるでしょう。
「音声操作」によるアシスタント
スマートスピーカーで一番使う機能でしょう。決めた言葉を発するとAlexaが起動します。
例えば、「Alexa、タイマーを3分セット」とお願いすれば、3分タイマーがカウント開始します。タイマー以外にも、アラームやスケジュールの登録を行うことも可能です。
ちなみに私は朝起きてから、ニュースを流しています。
動画や音楽を再生できる
ブログを書いているときは、Echo Show 5で音楽を流しています。喫茶店に流れている音楽を再生して、集中できるようにするためです。
5.5インチのディスプレイを搭載しているので、音楽の歌詞が見れるのが便利だと思います。
色々な音楽を聴きたい人は、Amazon Music Unlimitedに加入する必要があります。
スマートホーム化
Alexaはスマートホームの頭脳として使うことができます。スマート家電をAlexaと連携させることで、Alexaから部屋の電気をON/OFFさせることが可能です。
私もスマートホーム化を行っていますが、Googleで組んでいます。
別記事で、Googleを使ったスマートホーム化をしっかりと書こうと思います。
カメラ機能のOFF
カメラは物理的にOFFする機能があります。Echo Show 5の右上にスライドスイッチがあり、ON/OFFの切り替え可能です。
スキルによる機能の拡張
Alexaには「スキル」というものがあります。簡単に言うと、スマホのアプリです。自分で使いたいスキルをストアからインストールすることで、使用できます。
Alexaの機能を拡張するには、スマホに「Amazon Alexa」というアプリをインストールします。「Amazon Alexa」のアプリ内で、スキルをインストールという手順です。
まもなくEcho Show 5(第2世代)が発売される
2021,05,27にEcho Show 5(第2世代)が発売されます。Amazonで確認することができるので、Echo Show 5を購入しようと思っている人は、第2世代発売まで待ったほうがいいかと。
まとめ
色々なメーカーからスマートスピーカーは発売されています。
私のおすすめはAmazonかGoolgeです。この2つは使いやすく汎用性が高いためです。ディスプレイがあるので、タッチ操作でも指示ができます。
AppleはMacを持っている人におすすめだと思います。スマートスピーカーというよりも、通常のスピーカーとして優秀だからです。
Amazonの「Echo Show 5」はセール中であれば、格安で購入できます。値打ちにスマートスピーカーが欲しい人におすすめします。
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