よくスマホケースにPITAKAのアラミド繊維ケースを使用します。理由はデザインが好きなことケースが非常に薄くスマートだからです。
もともとスマホが大きくなることが嫌いなため、できる限り薄いスマホケースを使っていました。アラミド繊維ケースといえば、PITAKAやDeffが有名ですが、あまりPixelシリーズを作ってくれません。
適当にAmazonでアラミド繊維ケースを探していたら、良さそうな物を見つけたので紹介します。
アラミド繊維ケースの詳細
本体
カーボン柄のデザインでシンプルにカッコいいです。
右側面の電源ボタンや音量調整ボタンまわりは切り抜かれています。
机と接触するカメラ部分の角はしっかりと守られています。
さすがアラミド繊維で非常に薄いです。
Pixel6に装着しても、サイズ感はほとんど変わりません。何も付けていないかのような感じです。
付属品
あと驚いたことが、専用の収納ケースが同梱されていました。手触りもかなり良く、おまけにしては豪華だと思います。
アラミド繊維ケースを使用しないときは、収納ケースに入れて保管できます。
限りなく薄く丈夫なアラミド繊維を採用
アラミド繊維の利点といえば、ケースが非常に薄くて軽いので、スマホが無駄に大きくならないことです。特に最近のスマホは大型化しているため、ケースを付けることでさらに大きくなります。
私もスマホはコンパクトに使いたい派だったので、この3年間ほどアラミド繊維ケースを使用していました。最近はスマホの大型化が進み、フラッグシップモデルはほとんど大型化しています。
アラミド繊維ケースを使用することで、スマホのサイズを変えることなく使うことができます。
また、アラミド繊維は薄く軽いことが特徴ですが、非常に丈夫な素材です。鋼よりも5倍の強度を誇り、軍用素材として防弾チョッキなどに使用されています。
そのため、Pixel6をしっかりと衝撃から守ってくれます。
背面保護は安心だが、正面保護が心配
背面はアラミド繊維が保護しているため、傷の心配は必要ないと思います。しかし、正面の保護ができているとは言えない状態です。
スマホのディスプレイ面とケースの高さがほぼ同じ程度しかありません。そのため、スマホのディスプレイ面を机などに置くと、ディスプレイが直接接触します。とても正面を保護できているとは言えないので、ガラスフィルムを貼って保護したほうが良いです。
まとめ
アラミド繊維のスマホケースはとても薄く丈夫です。スマホ本来のデザイン性を損なわず、スマートに使用できます。また、カーボン柄はシンプルで男性に人気のあるデザインです。
ただし、ケース素材は丈夫でもケースの面積が狭いため、保護できる範囲も絞られています。
アラミド繊維のスマホケースを製作している有名メーカーは、PITAKAやDeff等の一部しかありません。そのため、iPhoneやGalaxyのような人気シリーズ以外は中国から輸入する必要があります。
Pixel6のアラミド繊維ケースが欲しい方は、Amazonで探すのがおすすめです。
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