今まで色々なゲーミングデバイスを購入して使ってきましたが、なぜかRazerを使ったことがありませんでした。
特別理由はないのですが、LogicoolかHyperXだけで不自由がなかったためです。お店にいくとLogicoolとRazerのコーナーが大きくあるのに、Razerコーナーには行かなかった・・・
やっぱりガジェットブログとしてRazerは外せないと思い、ついにRazer製品の購入を決意しました。
初めて購入したRazerのゲーミングデバイスは、コスパのいいメカニカルキーボードです。
2週間使ってどうだったのか、詳しくレビューしていきます。
BlackWidow Liteの詳細
BlackWidow Liteのスペックとデザイン
本体サイズ
- 高さ: 36.2 mm
- 幅: 361 mm
- 奥行き: 133 mm
- 重量: 660.9 g
- 配列:日本語
- キー: オレンジ軸
- テンキーレス
- 色:「Classic Blsck」と「Mercury White」の2色展開

Razerデビュー1発目は「 BlackWidow Lite」はゲーミングキーボードなので光ります! 今回はClassic Blackを購入しました。


有線式のためケーブルが付属していますが、キーボードとケーブルは取り外すことができます。キーボード側はMicroUSBです。

キースイッチは日本語配列ですが、日本語の刻印はありません。そのためスッキリしていて、カッコいいですよね。
ちなみに白色の発光は下のようになります。

BlackWidow Liteの設定
Razerの製品を購入すると「Razer Synapse」でカスタマイズできます。
私は「BlackWidow Lite」と「Basilisk X HyperSpeed」が登録されています。
「Basilisk X HyperSpeed」はまた今度紹介します。


私は設定を下記のようにしています。
効果:スタティック
ライティングをオフにする:ディスプレイがオフになったとき
省エネのためにも、使わないときは光らないようにしています。
Razerのキースイッチについて
キースイッチはメカニカルのオレンジ軸を購入しました。
Razerのメカニカルスイッチは一般的な軸と違い、独自の軸を使用しています。簡単にキースイッチの種類について紹介します。
Razer キースイッチの紹介
グリーン軸
打鍵感が良く、打鍵時に「カチカチ」音がします。打鍵音が大きいので、周囲への配慮が必要でしょう。いわゆる一般的な青軸と呼ばれるものです。
イエロー軸
キーストロークが浅く、深くキースイッチを押さなくても反応します。そのためFPSに人気のあるキースイッチです。
ただし、一般的な用途では、あまりオススメしません。キーストロークが浅いため、誤打の原因になるからです。
オレンジ軸
打鍵時の静穏性に優れたキースイッチです。打鍵感は「スコスコ」に近いといえます。
2週間使った感想
打鍵感がとても良く、完成度の高いゲーミングキーボードです。初めてRazerの製品を買いましたが、人気があるだけ品質の高さがうかがえます。Razerのゲーミングキーボードの中では安いほうですが、それでも1万円するので安くはないです。
Razerといえば緑色に光るイメージですが、白色に光るのもアリだなと感じました。普通にカッコいい!
Razer初心者としてコスパのいいキーボードから攻めてみました。今後は20,000円クラスのRazerキーボードを使ってみたいと思っています。
まとめ
初のRazerでしたが、買って満足でした。
正直に使いやすさは、RazerもLogicoolも代わりはありません。さすが世界的なゲーミングデバイスメーカーです。
これからは色々なメーカーのゲーミングデバイスを使用したいと思います。
とりあえず、メインPC「Logicool」、サブPC「Razer」で統一するかな。
Logicoolのキーボードレビューもあわせてお読みください。
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