2021年に色々なガジェットを購入してきたので、普段持ち歩いているガジェットが大きく変わりました。
新しいガジェットが発売されると欲しくなるので、気を抜くと持ち物がどんどん増えていきます。日常生活やブログ執筆に使っているガジェットなど、本当にたくさんのガジェットを購入しました。
ガジェット好きしか買わないようなガジェットも多数持っていますが、今回は誰でも持ち歩くガジェットに絞った紹介をします。
スマートフォン
Apple大好きなガジェットブロガーですが、実は・・・メインスマホはAndroidを使用しています。
iPhoneはデザインと性能が完璧であっても、どうしてもメインスマホに使えません。理由はDSDVに対応していないこと、アプリ複製が行えないことです。私はプライベートと仕事の電話番号やLINEを使い分けており、アプリ複製が使えないとスマホを2台見る必要があります。
中華系スマホはアプリ複製に対応しているメーカーが多いので、2つの電話番号を自在に使い分けることが可能です。
iPhoneがDSDVに対応してくれれば、速攻でiPhoneにするんですけどね。
Xiaomi Mi 11 Lite 5G

メインスマホとして活躍しているスマホは、ハイコスパな「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」です。自分でもよく分からないのですが、メインスマホにフラッグシップを求めていません。
メインスマホは電話やSNSくらいしか使わないので、ミドルレンジで十分なんです。その他ほとんどのことは、サブスマホで行なっています。
「Xiaomi Mi 11 Lite 5G」は今さら説明するまでもない名機ですが、以下の点で使用しています。
- 有機ELディスプレイ
- リフレッシュレート90Hz
- おサイフケータイ
- デュアルSIM対応(DSDV)
- アプリ複製
- 必要十分な処理性能
- 大画面ディスプレイ搭載なのに軽量
非常に使いやすいミドルレンジスマホです。
WACJOSD シリコンケース

ケースはとても安くて、手触りのいいシリコンケースを使用しています。カメラレンズまで保護できるので、背面保護はほとんど完璧です。
ZXZone ガラスフィルム
ガラスフィルムは静電気で埃が付着しにくいので気に入っています。初めから貼ってあるフィルムは静電気で埃がすぐに付着して、ストレスがたまっていました。このガラスフィルムは安くて2枚入りなので、おすすめです。
Apple iPhone 13 Pro Max

サブスマホに「iPhone 13 Pro Max」を使用していますが、1日で触る時間はメインスマホ「Mi 11 Lite」よりも長いと思います。
- 写真撮影
- 動画撮影
- 動画編集
- ゲーム
- 投資
上記のようなことを任せています。処理性能やカメラ性能は素晴らしいので、特に不満はありません。
Apple MagSafe対応 シリコーンケース

純正シリコーンケースを使用しています。本当は純正レザーケースが欲しかったのですが、なぜかブルーカラーのレザーケースがありません。
さすがApple純正、シリコーンケースの割には高級感があります。
NIMASO ガラスフィルム
ガラスフィルムは定番のNIMASOを使用しています。ガイドが付いていて貼り易いことが特徴です。
NIMASO カメラ用ガラスフィルム

iPhoneはシリーズ11から3眼になり、非常に高性能なカメラになりました。その代わりに、3眼カメラの隙間に埃が溜まりやすく、掃除も非常にやり難くい構造です。
私は3眼カメラの上にガラスフィルムを貼ったことで、カメラレンズの隙間が埋まり埃がたまりません。ただ、カメラ部分がかなり強調されるので、苦手な人もいるかと思います。
MOFT マグネットスマートフォンスタンド

iPhone 13 Pro Maxは非常に重く、手で持ち続けるには限界があります。スマホスタンドに立てかけることで、長時間使用してもあまり疲れません。
またMagSafeに対応しており、マグネットで取り外しができます。必要な時にだけ使い、不要な時は取り外すといった運用がとても便利です。
スマートウォッチ
HUAWEI Watch GT2 46mm
とにかくバッテリー持ちが良いスマートウォッチで、最大14日間持続できます。その他の候補としてはGalaxy Watchがありましたが、バッテリー持ち重視でHUAWEIを選びました。
最近発売した「HUAWEI Watch GT3」が欲しいなと思っていますが、現状で不満がないのでどうしようか迷い中です。
SEUER\時仕 Huawei Watch GT 46mm専用 時計ベルト22mm

スポーツモデルはブラックのラバーベルトが付属していますが、ホワイトのレザーベルトに交換しています。肌に直接触れる部分はラバーになっていて、肌触りが良く汗が染み込みません。
ワイヤレスイヤホン
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro

ソフトウェアアップデートでLDACに対応した全部入りのワイヤレスイヤホンです。特徴は重低音が強く、ノイキャン性能が高いことです。
1万円前半で買えるワイヤレスイヤホンの中では、最高クラスの出来栄えです。
Apple AirPods Pro
AirPods Proは低音域から高音域までバランスの良いサウンドを出せます。悪く言えば特徴の無いサウンドとも言えますが、長時間使用するならフラットなサウンドは耳が疲れません。
また、外音取込機能は最高性能を誇っており、イヤホンを着けていることを忘れるくらいです。これまで外音取込搭載のイヤホンを多数使いましたが、間違いなく最高の性能だと言えます。
Native Union Roam Case

何かと傷がつき易いAirPodsはケースに入れて運用することを推奨します。AirPodsはホワイトなので傷が目立ちにくいと思いきや、意外にも傷が目立って消えません。
ツルツルな表面は滑りやすく持ち易いとは言えないので、シリコン素材のケースに入れています。
このシリコンケースはQi充電に対応しているため、ケースを装着したまま充電が可能です。
カメラ
DJI POCKET 2

2022年はVLOGを重点的に進めるので、動画撮影用に購入しました。まだレビュー記事を書いていませんが、コンパクトで使いやすいカメラです。
近々、レビューを書こうと思います。
まとめ
2021年はほとんどのガジェットを買い替えたため、かなり便利になりました。特に日頃から必ず持って歩くスマホに、結構な金額を投資しています。
2022年も新しいスマホが発売されると思うので、気に入ったスマホがあれば買う予定です。一応、iPhoneは2世代ごとに買い替えているため、よほどiPhone14が変わらない限り買う予定はありません。(たぶん・・・)
2022年は折りたたみスマホを買いたいと思っています。
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