少し前から使い始めたXiaomi 12のアクセサリー関係がようやく揃え終わりました。日本国内展開されていない機種なので、アクセサリー不足でなかなか手に入りません。
スマホケースもクリアケースしか見つからないので、AliExpressで輸入しています。一番問題になるのは、エッジディスプレイを採用しているため、ガラスフィルムがほぼないことです。
今回は、私がXiaomi 12で使うと決めたケースや保護フィルムを紹介します。
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アクセサリー紹介
今回購入したアクセサリーを全部装着すると、下の写真のようになります。
私が購入したXiaomi 12はブルーカラーなので、ケースもブルー系で統一です。
Pixel 6と比べると大きさの違いが良く分かると思います。
スマホケース
スマホケースはXiaomi純正ケースを購入しました。サードパーティーで探していましたが、日本国内展開がないこともあり、TPUクリアケースしか見つかりません。
さすがXiaomi純正なだけあり、サイズ感はピッタリです。一応レザーケースみたいですが、レザーっぽくないですね。背面はザラザラしていて触り心地が良く、とても持ちやすいです。
レンズ部分を保護するために、プラスチックで少し高く盛られています。
全体的に高級感のあるスマホケースですが、これが2,000円以下というXiaomiらしい良コスパ品になります。
興味のある人は、AliExpressで探してください。
液晶フィルム
Xiaomi 12シリーズはエッジディスプレイを採用しているので、フィルム選びがとても大変です。Amazonで探しても見つからないので、カメラのキタムラでガラスコーティングしました。
カメラのキタムラのガラスコーティングは硬度10Hです。
ガラスコーティングは塗るタイプなので、エッジディスプレイでも関係ありません。とてもきれいな仕上がりで満足しています。
片面で3,500円(税抜き)かかるのでコスパがいいとは言えませんが、ガラスフィルムがないスマホの時はおすすめです。
レンズフィルム
最近のフラッグシップスマホはカメラ性能に拘っているため、かなり自己主張が激しくなっています。
レンズ部分に傷を付けたくないので、レンズ専用のガラスフィルムを買いました。
スマホのレンズ部分に上から貼るだけで、簡単に取り付けられます。
レンズ部分の出っ張りが倍くらいになるので、スマホケースと同時に使うべきです。透明度も高く、レンズフィルムを付けた状態でも、撮影に影響はありません。
まとめ
Xiaomi 12は国内展開されていないので、アクセサリーを揃えるのも手間でした。
Xiaomi 12自体はとても良いスマホなのですが、アクセサリーの流通性が悪いのがネックですね。Xiaomiスマホは最初から液晶フィルムが貼られていますが、ものすごく埃を吸着するので使いたくありません。(ポケット内の埃掃除に最適・・・)
Xiaomi 12が国内展開されれば、もっとアクセサリーの種類が増えると思います。アクセサリーを探している人の参考になればと思います。
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