【レビュー】マイルームをスマートホーム化!GoogleとSwitchBotを使いこなす。(デバイス紹介編)

スマート家電

私はワンルームに住んでいるので、手に届く範囲に物があります。狭い部屋は物が置けないデメリットがある反面、物にすぐ手が届くことがメリットです。

ワンルームですが、スマートホーム化を進めています。使用アプリは「Google Home」をメインとして、部屋中の機器を接続できるように変更中です。

スマートホーム化のメリットは、「コントローラーを1つに集約できること」・「スマホから部屋の状況を把握できること」だと思います。

今回は、スマートホーム化に使用しているデバイスを紹介します。

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使用しているデバイス一覧

Google Nest Hub(第1世代)

スマートホーム化する上で、必須となる「スマートスピーカー」はGoogleを使っています。

Google以外にAmazonやAppleからもスマートスピーカーが発売されていますが、Googleが1番使いやすいと感じています。

理由は、「音声認識能力の高さ」です。

私の様に滑舌が良くない人間は、スマートスピーカーが正しく音声認識をしてくれない場合があります。何度も音声指示をしなければならず、イライラしてきます。

その点、「OK Google」は非常に優秀で、ゆっくり話さなくても、しっかりと認識してくれます。

さすがGoogleさん。

簡単にスペックを紹介します。

  • ディスプレイ: 7 インチ タッチスクリーン
  • 奥行:67.3 mm
  • 幅:178.5 mm
  • 高さ:118 mm
  • 電源ケーブル:1.5 m
  • 重さ:480g

私個人としては、Google Nest Hubは非常におすすめです。

2021年5月に第2世代が発売されました。かなり気になっています。第2世代の詳細は下記から。

SwitchBot ハブミニ

スマートホーム化をするにあたり、スマートスピーカーだけでは実施できません。

スマートスピーカーからの指示を実行し、様々なコントローラーを統括管理する「スマートコントローラー」が必要です。私はスマートコントローラーに「SwitchBot」を使用しています。

SwitchBotアプリ

SwitchBotはかなり有名なメーカーなので、スマートホーム化を目指している人は聞いたことがあると思います。

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★【Works with Alexa認定】本商品はWorks with Alexa認定を受けたAmazon Alexa対応端末です。※本製品は2.4GHz帯の電波周波数帯にしか対応しません。

SwitchBot スイッチボット

これを考えた人は天才だと思いました。

スマートホーム化を進めると必ず起きる問題として、スマートホーム化に対応していない機器があることです。

スマートホーム化したい機器をネットワークに接続する必要がありますが、扇風機のような簡単な機器はボタンでON/OFFする機構しかありません。

普通ならスマートホーム化を飽きらめますが、「簡単なボタンしかないなら、ネットワークに接続したロボットでボタンを押せばいい」というコンセプトで生まれています。

私は、部屋の電気を「スイッチボット」でON/OFFさせています。

SwitchBot スマートプラグ

スマートホーム化の定番ですね。1番有名そうで、1番使っていない機器です。

使わない理由は、「コンセントのON/OFFを制御しても、機器の電源ボタンをON/OFFするわけではない」ためです。

一般的な機器はコンセントの抜き差しだけで、電源はON/OFFしません。電源ボタンが別に付いているはずです。

1. スマートプラグをOFF→ONにして、機器に電源を供給する。
2. 電源供給された機器は、電源ボタンを押せる状態になるが、電源ボタンを押したわけではない。
3. 電源ボタンを押していないので、動かない。

盲点でした。考えれば当然ですが、実際に使うまで気づかなかった…

スマートプラグって何に使うのでしょうね? スマホ充電器をスマートホーム化するとか?

買ってみたはいい物、使い道に困っています。

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まとめ

今回は使用しているデバイスの紹介をしました。実際のスマートホーム化の手順や運用は、別記事で書きます。

スマートホーム化は使ってみるまで、便利さを実感できません。初めは「ボタンくらい自分で押せばいいよ」と考えていましたが、スマートホーム化の便利さを知らないだけでした。

これから夏の時期になるので、会社から帰るときに、部屋のエアコンをいれることもできます。部屋の状態をスマホで管理できるので、とても助かります。

これからの時代は様々な物がネットワークで管理できる時代になるでしょう。日々の動作を全て自動化して、日々の生産性を上げていこうと考えています。

↓デバイス運用編もご覧ください。

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