私はマウスとキーボードはLogicoolを使うことが非常に多いです。理由は安心して購入することができるためです。
やっぱりユーザーとしては買ってから後悔したくないので、マウスとキーボードはあまり攻めた製品は使わないようにしています。
白色の安価なマウスが欲しかったので、購入してみました。白色マウスはあまり種類がないんですよね。
なかなかコスパに優れた良品でしたので、白色のマウスを探している人にオススメします。
ゲーミングマウスe304の詳細
スペックとデザイン
- サイズ:11.66 x 6.22 x 3.82 cm
- 重さ:99 g
- 電池:単三電池 1本
- レポートレート:1ms
- ボタン数:6個(プログラム可能)
- センサー:HEROセンサー (最大12,000DPI)
サイズは大きすぎず、小さすぎずといった感じです。
モバイル用途に使うには少し大きいかもしれませんが、家でしっかり使いたい人向けといえるでしょう。もともとゲーミングマウスなので、クリック感も良く不満はありません。
ゲーミングマウスですが光りません。好みが別れるところかもしれません。
私は落ち着いた雰囲気でいいと思います。
左クリックと右クリックは「ツルツル」した触り心地になっており、とてもクリックがし易いです。
サイドは少し「ザラザラ」していて、マウスが手から滑らないようになっています。
この細かな配慮がLogicoolの品質だと思います。
右サイドにはボタンは付いていません。
LIGHTSPEEDに対応
ワイヤレスマウスの最大の問題とは、接続の信頼性・接続遅延です。これらの問題を克服するために作られた機能が「LIGHTSPEED」です。
Bluetooth接続より信頼性が高く、ゲーミング用途に特化したワイヤレスマウスになっています。
4,000円台で購入できる良コスパ
最大の特徴と言えるのが、価格が安いことです。
この性能であれば、7,000円くらいでも問題ないと思えます。まあ、7,000円だすなら、Logicoolの「MX ANYWHERE 3」を10,000円で買うと思いますが・・
LogicoolのハイエンドモデルMXシリーズは使いやすいですよね。私も「MX MASTER 2S」は使っていますが、とても気に入っています。さすがにMXシリーズと比較すれば、劣ることは当然ですが、それでもかなり良い出来になっています。
圧倒的なバッテリー持ち
単三電池1本で最大250時間連続稼働が可能となっています。
電池切れを心配することは、ほとんどないと思います。交換用の電池1本持っていればいいだけの事です。
Logitec G HUBに対応
専用ソフトをパソコンにインストールすることで、マウスのボタンを自由に割り当てることが可能です。
私は左サイドボタンをコピペに割り当てています。オーソドックスだと思います。
まとめ
コスパに優れたマウスだと思います。Logicoolのゲーミングマウスは7,000円とかしますので、かなり低価格設定になっています。
ゲーミングマウスだと、ほとんどが黒色でピカピカ光ります。いかにもゲーミングらしく、好きではない人も多いと思います。
私が購入した理由は、「白色」「ピカピカ光らない」「無線」「見た目のデザイン」が決め手です。
私と同じようなマウスを探している人に、オススメできます。
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