Apple Watchユーザーにとって最も気にしていることは、バッテリー持ちが悪いので1泊の旅行でも、充電器を持ち運ばなければならないことではないでしょうか?
(本当に1週間くらい持つようにしてくれ・・・)
Apple純正充電器はUSB-Cに対応していないので、さらに不便極まりないと感じます。Amazonを見ていたら、モバイルバッテリーを内蔵したApple Watch充電器が3,000円で売っていたので買ってみました。
普通に良くできた製品だったので、紹介したいと思います。
LVFAN Apple Watch用 ワイヤレス充電器
デザイン
上側にある丸い凹みがApple Watchの充電場所です。
背面はシンプルで特になし
右側面下にストラップ穴。
左側面下に電源ボタン。
付属品一式です。
スペック
- モデル:ZHX-WPB03
- 容量:4000 mAh (Apple Watchを3~4回充電可能)
- 入力:DC 5V 1A
- 出力:DC 5V 1A、3W(MAX)
- 充電ポート:Type-C
- 重量:0.12g
Apple Watchを3〜4回充電できる
Apple Watchはとても優れたデバイスですが、バッテリー持ちの悪さがネックです。1泊するなら必ず充電器を持ち運ばなければならず、充電アダプターも必要になります。
LVFAN Apple Watch充電器はバッテリーを内蔵しているので、フル充電しておけば3回から4回、Apple Watchを充電できます。
これまで「Satechi USB-C Apple Watch 充電ドック マグネット MFi認証」を使っていましたが、バッテリーを内蔵していないので、なにかの機器に接続する必要がありました。
その点、内蔵バッテリーは非常に利便性に優れていると感じます。
充電はUSB-Cケーブルだけでいい
Appleの呪縛とも言えるLightningケーブルですが、LVFAN Apple Watch充電器はUSB-Cケーブルを使用します。
外出するときは極力持ち物を減らしたいので、ケーブルも最小本数にしたいと思っています。現時点では、USB-Cの充電速度や通信速度はLightningより優れているため、Lightningケーブルを使いたくありません。
特に持ち運びデバイスは接続端子を統一することを推奨します。
コンパクトなサイズで持ち運びに優れる
とにかくコンパクトで携帯性に優れているため、小さなカバンに入れて置けます。バッテリー容量は4,000mAhと少なめですが、Apple Watch用として考えれば十分な容量です。
Apple Watch充電時は接触充電なので、ケーブルなども不要になっています。Apple Watchユーザーで出張などの外出が多い人は、ビジネスカバンにも簡単に収まるコンパクトなモバイルバッテリーを携帯したほうがいいと思います。
まとめ
LVFAN Apple Watch充電器は、わずか3,000円で購入でき、十分に実用可能な製品でした。このお盆休みを実家で過ごしていますが、Apple Watch充電用として持ってきています。
バッテリー内蔵のApple Watch充電器を使ってみて感じたことは、いつでもとこでも充電ができる安心感があるということです。いちいちコンセントを探す必要もありません。
バッテリー内蔵のApple Watch充電器は本製品以外にも多数ありますが、「LVFAN Apple Watch充電器」は買って間違いない製品だと思います。
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