有線ケーブルを持ち歩く機会が増えたことで、カバンの中にケーブルが散乱するようになりました。
私物のガジェットは無線式を利用していますが、仕事に使っているガジェットは有線式がまだ多くあります。Microsoft Teamsに使うイヤホンや各機器に接続するケーブルなどです。
散乱するケーブルを固定するために、本革のコードクリップを購入しました。
今回は、タバラットのコードクリップを紹介します。
タバラット コードクリップ の詳細
デザイン
私はブラックカラーを購入しました。そのほかに「グリーン」・「ダークブラウン」・「ネイビー」・「レッド」の5色が展開されています。
中心にケーブルを通すように切れ込みが入っています。
シンプルでとてもかっこいいです。
長いケーブルを束ねたいならロングがおすすめ
標準的なサイズのコードクリップは長いケーブルを束ねられません。コンパクトにケーブルを丸めると1m~1.5mほどが限界になり、それ以上の長さのケーブルは固定金具を留めることが難しくなります。
そのようなときは、ロングタイプのコートクリップがおすすめです。ロングタイプは標準タイプより15mm長くなるため、多少は余裕ができます。
ただし、PD対応のナイロンケーブルはかなり太く曲がりにくいので、ロングタイプでも厳しいと思います。
私は標準サイズを購入して、切れ込みをナイフで広げました。
切れ込みを広げる事は、公式にも書かれています。(下記参照のこと)
コードにクリップを固定できるので紛失しない
ケーブルを束ねている時は良いのですが、コードクリップは取り外すとすぐに紛失します。紛失すると買い直すか、諦めて使わなくなるかの2択でしょう。
タバラットのコードクリップは紛失しないように、ケーブルにクリップを固定できるようになっています。そのため、紛失する心配がなく長期間使い続けることが可能です。
地味なことのようですが、使ってみると紛失対策はとても大事だと気づかされます。
まとめ
タバラットのコードクリップを1個購入しましたが、予想以上に便利だったので追加購入しています。
会社で使用するため、ある程度は落ち着いたデザインが良く、本革がいいなと思っていました。本革のコードクリップを探すと、色々なメーカーの製品を見つけられます。しかし、ケーブルに固定できるコードクリップはほとんどありません。
他だとasobozeくらいしかなく、価格も倍くらいになります。
コードクリップにそこまでお金を使いたくないので、タバラットくらいの価格が丁度いいです。
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