私は家でブログを書くときや会社で仕事をしているときも、リストレストを必ず使用しています。
リストレストは使っていない人も多いと思いますが、使用した方が確実に小指球(しょうしきゅう)と手根(しゅこん)が楽です。
小指球(しょうしきゅう)と手根(しゅこん)はマウスやキーボードを使うときに、机面と接している手の部位になります。
今回は私が実際に使用しているリストレストを紹介します。
キーボード用
Logicool パームレスト MX10PR グラファイト キーボード用
キースイッチが薄いキーボードを使用している人向けのパームレストです。表面はサラサラで手触りが良く、ムニムニとした低反発はとても気持ちよく長時間使用しても手のひらが痛くなりません。
LogicoolのMX10PRはLogicoolのMX KEYSというキーボードに最適な高さになっていますが、薄型キーボードなら何にでも合います。
テンキーありサイズしか販売していないので、テンキーなしサイズもぜひ販売していただきたいと思います。
マウス用
Kensington ErgoSoft リストレストfor Mouse (スタンダード) K52802JP
レザー調の素材でスタイリッシュなデザインなので、落ち着いた大人の雰囲気を表現できます。ジェルクッションはマウス操作時に手首にかかる負担をやわらげ、長時間の連続使用が可能です。
ジェルクッションは低反発で手首を包み込むように変形するため、手首の形状に関係なく使用できると思います。
底面はゴム素材で滑りにくく、素早くマウスを操作してもリストレストが一緒に動いてしまうことはありません。また、TPUを使っているので汗に強く掃除がとても簡単です。
私はLogicool MX ERGOと一緒に使っていて、レザー調のデザインがMX ERGOと相性抜群です。
実はこのタイプのKensingtonリストレストは2個目で、もう一つはホワイトカラーを会社で使っています。
とてもカッコいいデザインなのでおすすめです。マウスと一緒にレビューを書いています。
Kensington ErgoSoft リストレストfor Mouse (スリム) K52803JP
AppleのMagic Trackpadを使っているなら、ぜひとも一緒に使用いただきたいリストレストです。Magic Trackpadのリストレストはほとんど製品がないので、Kensingtonの一択になるかもしれません。
Magic Trackpadはマウスやキーボードに比べると段差が低いため、手首の負担は低くリストレストが必須ではありません。
手のひらが机と擦れてしまい痛くなることもありましたが、リストレストを取り入れてから痛くなくなりました。
まとめ
リストレストは必須なものではありませんが、確実に手首の負担を軽減してくれます。私はブログや記事を書いているので、手首の疲労を少なくすることは重要です。
もし長時間のデスクワークで手首の痛みが気になっているなら、リストレストを取り入れることをおすすめします。
自分にあったリストレストは簡単に見つからないと思いますが、今回紹介したリストレストは癖のない物ばかりなので、比較的使いやすいはずです。
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