【レビュー】高コスパのスマートウォッチなら「Redmi Smart Band 2」が絶対におすすめ!

スマートウォッチ

AmazonのタイムセールでXiaomiのRedmi Smart Band 2を購入しました。

通常価格よりも20%OFFの3,992円という価格でありながらも、必要な機能を網羅しているスマートウォッチです。私はスポーツジムで使うために買いましたが、普段使いにも十分な性能を持っています。

今回は、Xiaomiから発売している「Redmi Smart Band 2」を紹介します。

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Redmi Smart Band 2の詳細

デザイン

Redmiシリーズですが、化粧箱はしっかりしています。

1.47 インチ TFT ディスプレイを採用しています。

物理ボタンは一つもありません。裏面にセンサーと充電端子があります。

充電ケーブルはUSB-Aと専用端子です。

充電ケーブルにマグネットが付いているので、本体の充電端子にくっつきます。充電中に触っても簡単には充電ケーブルが外れません。

スペック

  • ディスプレイ:1.47 インチ TFT ディスプレイ
  • 重量:14.9 g (本体のみ)
  • サイズ:42.81 mm × 25.42 mm × 9.99 mm
  • スポーツモード:30 種類以上
  • 文字盤種類:100 種類以上
  • バッテリー持続時間:約14日
  • 防水レベル:5ATM
  • 血中酸素測定機能:対応
  • 心拍数モニタリング:対応
  • 睡眠モニタリング:対応
  • 発売日:2023/1/31

スマホの通知表示はアプリごとに設定が可能

スマートウォッチにとって一番重要ともいえるスマホの通知を受け取る機能は当然あります。

Xiaomiは専用アプリの「Mi Fitness」でスマートウォッチで受け取る通知を個別に設定できます。スマホでは通知を受け取っても、スマートウォッチでは受け取らないなど設定でき非常に便利です。

スマートウォッチではLINE以外のSNS通知を受け取らないように設定しています。TwitterやInstagramの通知を全て受け取っていては、物事に集中できなくなるからです。

設定はとても簡単です。

Mi Fitness
Mi Fitness
Mi Fitness

1.Mi Fitnessのデバイスから「アプリ通知」をONにします。

2.アプリを個別に設定するには「カスタム通知」から変更します。

3.通知を許可するアプリを選択します。

液晶ディスプレイなので特別綺麗ではなくても十分読める

Redmi Smart Band 2のディスプレイは有機ELではなく、液晶を採用しています。

先月購入した「Xiaomi Watch S1 Active」は有機ELディスプレイだったので、見比べると色合いが違い見劣りします。

ただ、スマートウォッチの小さい画面で動画を見るわけではないので、通知を確認するだけなら全く問題ありません。それ以上に、液晶ディスプレイにすることのコストメリットが大きいと思います。

睡眠モニターの精度はかなり高い

Mi Fitness

睡眠モニターはかなり正確に記録されています。夜中に一度起きてしまった時も「覚醒 1回」と書かれていて起きてしまった時間も残ります。

時計をはめながら睡眠をとることに抵抗がある人もいると思いますが、慣れてしまうと何ともありません。目覚まし時計に使うと確実に目覚めることができるため、平日はアラームを設定しています。

血中酸素濃度測定やストレス測定もできる

Mi Fitness
Mi Fitness

血中酸素濃度とストレスレベルをスマートウォッチから直接測定することができます。自動測定する機能はありませんが、気になったときに手動で測定することが可能です。

Xiaomiの凄いところは、4,000円の格安スマートウォッチにも機能を搭載しているところです。同価格帯の安いスマートウォッチでは搭載していないので、さすがXiaomiだなと思いました。

バッテリー持ちはいい、普通に使えば10日くらい持つ

私の使い方ならバッテリーは10日間ほど持ちました。スマホの通知確認、ジムでワークアウト、睡眠モニターなら、月の充電回数は3回から4回です。

どれほど性能が高く素晴らしいスマートウォッチでも、バッテリーが1日しか持たないのは使いにくいと感じます。個人的には週一回の充電を習慣にしておくと、充電忘れもなく手間でもありません。

まとめ

Xiaomi Watch S1 Activeと交互に使っていますが、Redmi Smart Band 2が劣っていると感じたことはありません。

私はスポーツジムでお風呂とサウナも利用しているので、2万円するスマートウォッチを持ち込まないようにしています。シャンプーの石鹸やサウン室の温度は、スマートウォッチの適正使用外なので、壊れても文句は言えません。

仮に壊れても安いスマートウォッチなら被害が少ないと思って、Redmi Smart Band 2を使っています。

Xiaomiには大ヒットしたXiaomi Smart Bandシリーズがありますが、横方向にディスプレイが小さいのが難点です。Redmi Smart Band 2は1.47インチとディスプレイサイズが小さくても、横方向に広いので比較的見やすいと感じます。

5,000円以下でコスパのいいスマートウォッチを探しているなら、Xiaomiの「Redmi Smart Band 2」をおすすめします。

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