【レビュー】どこにでも差し込める電源タップが便利!YAZAWAのWood TAP。

アクセサリー

家の模様替えをしているときにホームセンターで電源タップが足りていないことを思い出し、何気なく電源タップコーナーに足を運ぶと変わった電源タップがありました。

まず見た目がほぼ木にしか見えず、電源タップとは思いませんでした。部屋を「乳白色」「茶色」「緑色」で揃えているため、真っ白な電源タップはどうしても目立ちます。自然な色の電源タップを探していたので、ピッタリのデザインでした。

生活で必需品の電源タップ「 YAZAWA Wood TAP 」を紹介します。

※残念なことに木目調の電源タップはAmazonにないようです。

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YAZAWA Wood TAPの詳細

デザイン

見た目は木にしか見えません。実際はポリカーボネート樹脂を使用しているので、とても丈夫です。電源コードも木製カラーで、コードだけが目立つこともありません。

コンセントをしっかりと見たことがある人には、上の写真に違和感を感じるはずです。差し込み口のサイズがすべて同じで、等間隔で並べられています。

一般的にコンセントの差し込み口は左右でサイズが異なり、どちらがアース側か判断できるようになっています。後ほど少し詳しくお話しします。

スペック

  • 本体:ポリカーボネート樹脂
  • プラグ:絶縁カバー、L字型
  • コード:耐熱のユリア樹脂、1.5m

差し込みフリータップを採用

差し込みフリータップを採用していて、どこにでもコンセントプラグを差すことができます。

パッケージ裏側に説明がありますので、抜粋させてもらいます。上の写真のように、コンセントプラグをどこにでも差せるため、使用できないムダな差し口がありません。

例えば、ACアダプターのように大型だと左右と干渉するので、効率よく差し口を使い切ることができません。フリータップだとアース側とか関係ないので、好きな箇所を使えます。

他の電源タップではできないような、タップの使い方ができ、電源タップを最大限生かすことが可能です。

木製デスクと一体化

使用するデスクによっては、電源タップがデスクと一体化します。電源タップは非常に便利で誰でも使用する物ですが、外観が悪くなるというデメリットがあります。

木目調のデザインなら部屋との親和性も高いので、落ち着いた雰囲気を崩しません。

まとめ

今までゲーミング環境を目指していたので、ブラックカラーですべてを統一していました。もちろん電源タップもブラックを選んでおり、かなり派手な環境だったと思います。

部屋を模様替えして自然を取り入れて環境にしたので、ブラックの電源タップは浮いてしまいます。YAZAWAのWood TAPならデザインも落ち着いていて、何よりフリータップがとても便利です。

意外と電源タップは目立つので、部屋の雰囲気にあった物を選ぶといいでしょう。

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