Satechiのデスクマットを新たに購入しました。
デスクマットはデスクのイメージを簡単に変えることができるため、少し雰囲気を変えてみたいときにおすすめです。デスクマットは色々な種類があり、その中でもオシャレに見えるのがレザー製だと思います。
レザー製には本革とフェイクレザーがあるので、購入するときは注意しましょう。基本的にレザーと書いてあって、2,000円もしないデスクマットはフェイクレザーです。購入したSatechiのデスクマットは5,000円するので、質感もかなり良い本革になっています。
今回は「Satechi Ecoレザーデスクメイト」について紹介します。
デザイン

配達で届いたときに驚いたのが、箱の大きさでした。デスクマットは丸められてコンパクにされているものが多く、広げたままで収められているのは初めてです。

さすが本革製です。見るからに安物とは違い、何よりデスクマットかと思うほど重量感があります。

隅々まで裁縫されており、しっかりと作り込まれています。

最近模様替えをして、上のようなデスク上にしていました。

レザーデスクマットを導入したことで、デスク上が明るくなっています。ブラウンカラーは控えめですが、ちょっとしたアクセントになりました。

左下には「SATECHI」のロゴマークが刻印されています。

私が持っている1,500円くらいのデスクマットと並べると、厚さが倍くらい違います。Satechiのレザーデスクマットは2重構造になっていたので、重かったんですね。
高級感に溢れている
さすがSatechiだと思います。Satechiの製品は品質が良く、当たり外れが基本的にありません。その分、他メーカーの製品に比べて割高なので、購入時はためらってしまいます。
色々な製品を購入してきた経験から安い製品を買っても、すぐに買い替えをする可能性がかなり高いです。最高級品を買う必要はありませんが、平均よりも高い製品を選ぶと長く使えます。
手触りが心地よい
今まで使ってきたデスクマットの中では、一番の手触りでした。マットな素材で革表面はツルツルしすぎず、適度な抵抗感は感じます。
そのおかげで、マウスの操作がとてもしやすくマウスパッドを廃止しました。操作性も十分安定しているので、マウスパッドの代わりにもなります。
まとめ
開封するまでは5,000円を超えるデスクマットなんて、買う必要があったのか疑問でした。デスクマットは2,000円くらいでも購入できるので、5,000円という価格が適正なのか判断に困っていたからです。
しかし、開封してみると2,000円とはまるで別物でした。初めに感じたのはデスクマットが厚く、重かったことです。こんなにデスクマットって重いのか?と驚きでした。
Satechiのレザーデスクマットはインテリアとしても素晴らしく、デスク上を華やかにしてくれます。まだ開封して数日ですが、非常にいい買い物でした。
(レザーデスクマットにHyperXのリストレストはどうなのか・・・木製のリストレストに変えようと思います。)
コメント
本革じゃないですよね…