ゲーミングメカニカルテンキーを購入してみました。
キーボードはテンキーレスを愛用していますが、たまにテンキーが欲しくなる時があります。初めからフルサイズキーボードを使えばいいだけと思われますが、キーボード右側にテンキーがあるのが好きではありません。
テンキーによってマウスとキーボード間の距離が離れ、右手のマウスとキーボード間を移動する距離が延びてしまいます。私はこれが嫌いで、テンキーレスのキーボードを使用してきました。
キーボード右側にテンキーが嫌なら、左側に置けばいいじゃないか!
ということで単体のテンキーを買ったわけです。
MOTOSPEED K24を買いましたが、予想より品質が良く、価格が安かったので紹介したいと思います。
MOTOSPEED K24の詳細
MOTOSPEED K24のスペックとデザイン
- 本体サイズ:13.2×8.6×4.2 cm
- 重量:320g
- キースイッチ:メカニカル青軸
- キー数:21ヶ
- マクロ割付可能
- RGB LED変更可能
- 電源:USB2.0 バスパワー
- 有線式 (ケーブル取り外し不可)

ケーブルの取り外しはできません。
LEDはキースイッチだけではなく、本体全周にもLEDのラインが発光しています。

傾き調整は1段階変更可能です。

MOTOSPEED K24の設定について
MOTOSPEED K24は専用のソフトウェアでRGB LEDの発光やマクロを設定することができます。
↓↓専用ソフトウェアのダウンロード先です。
リンク内の右側にある「Click this link to download the driver」からダウンロード開始します。
ダウンロードしたsetup.exeを実行して、「はい」を押して進めてきましょう。

インストール完了すると、セットアップ画面が起動します。

k24を選び、各種セットアップが可能です。設定は簡単なので、感覚的に進めることができます。

私はLogicoolのメカニカルキーボード「Logicool G PRO X」を使っているので、水色に発行するよう設定をしました。
上のスクショの通り設定すると、下の写真のような色に発光しました。設定だと黄緑色だけど、なんでかな??

ちなみにリストレストはHyper Xを使っています。今まで使ったリストレストのなかで、一番使いやすかったです。
MOTOSPEED K24の使い心地は
キースイッチの使い心地は良いほうだと思います。使っていて不快に感じることはありません。
メカニカル青軸のため、カチカチと軽快な音がして気持ちの良い打鍵感が味わえます。青軸の打鍵音が気になる人は赤軸を選ぶといいでしょう。
キースイッチのメカニカルって何?という人は、下記ブログで紹介しています。
まとめ
左手でテンキーを操作すると、とても快適に作業をすることができました。もともと私は「右手にシャーペン、左手に電卓」のスタイルで仕事をしたので、左手にテンキーはスムーズに使えたと思います。
左手キーボードは使い道が分からない人が多いと思いますが、テンキーはあると便利でした。かと言って、キーボード右側にテンキーがあるのは嫌で、テンキーレスキーボードとテンキーを組み合わせるスタイルが一番合いました。
テンキーレスキーボードが好きな人には、ぜひオススメ
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