AVIOTのイヤホンはデザイン性が非常に高く、外観の仕上げにこだわりを感じます。
他メーカーのイヤホンはブラックやホワイトの一色ですが、AVIOTはベースカラーにアクセントになるカラーを入れています。よく使われるアクセントカラーはゴールドかシルバーです。
AVIOTから約7千円のワイヤレスイヤホンが発売され、デザインに一目ぼれして買いました。今回は「AVIOT TE-D01q2」をレビューします。
AVIOT TE-D01q2の詳細
デザイン
ネイビーとゴールドの組み合わせは高級感があります。
ケース含めて約48gでした。
ケース
カラーは素晴らしいですが、ケースの作りは価格相応だと思います。
充電端子はUSB-Cです。
インテリアはグレーを採用しています。
イヤホン
タッチ操作はゴールド部分で行えます。
特殊な形状をしていて、耳にしっかりとフィットするようになっています。
6.4gなので軽量ではないですね。
スペック
長時間使用しても疲れにくいフラットな音質
AVIOTの音質は広い音域でフラットに聞こえ、低音が強調されたドンシャリではありません。そのため、耳が疲れにくく長時間使用できます。
私はカフェで2時間くらい記事を書いているので、耳に優しいサウンドは歓迎です。しかし、BOSEやJBLのような低音強調が好きな人には物足りないでしょう。
片耳モードを使えば環境音も聞き漏らさない
片耳モードは潔いと感じました。高級ワイヤレスイヤホンは外音取込機能が優れているため、イヤホンを装着した状態でもハッキリを聞こえます。
しかし、安いワイヤレスイヤホンの外音取込機能はおまけ程度の性能しかありません。AVIOT TE-D01q2の外音取込機能も大した性能はないのですが、片耳モードがあるので確実に相手の声を聴きとれます。
まとめ
久しぶりにAVIOTのイヤホンを買って使用していますが、かなり良い感じです。最近は1万円以下のイヤホンが充実しているので、新製品を購入しやすくなりました。
やっぱりデザインが良いと購買意欲を掻き立てられて、衝動買いしてしまいます。
AVIOT TE-D01q2はデザイン以外は、割と普通の性能で可もなく不可もなくです。買って失敗ということはないので、1万円以下のイヤホンを探している人におすすめします。
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