9月はほとんどガジェットを買うことなく、家具ばかり購入していました。部屋を落ち着いた雰囲気に変えたいと思い、ブラックカラーのゲーミング家具ではなくナチュラルカラーの木製を取り入れました。
ゲーミングデバイスはカッコいいと思いますが、何分いかつく主張したデザインなので、落ち着いた雰囲気にはなりません。まあ、自分の年齢も考えて今回のチョイスにしました。
ようやく、ひと段落ついたので、今回購入した家具と現在のデスク環境を紹介したいと思います。
2m幅の広いデスク
購入検討に時間をかけたのが、机と椅子になります。特に机は作業効率にも関わる非常に重要な物なので、1週間くらい毎日Amazonを調べていました。
購入を決めた机が「FITUEYES」の2台机です。机1台あたりの横幅は1mになるので、2台並べると2mの机に変わります。
私はMacとWindowsの両OS使いなので、机が広くないとデバイスを置くことができません。2台机ならMacとWindowsを1台ずつ割り振ることで、快適な作業スペースを確保できると考えました。
実際に設置してみると、なんとか収まった感があります。もう少し広い机でもいいと思いますが、設置スペースの関係で2m幅が限界でした。
机を2台並べると、多少の隙間が生まれます。これは机を置いている床が右側だけ凹んでおり、水平に設置ができないためです。机の脚を高さ調整する物をホームセンターに買いに行きます。
机をつなぎ合わせる箇所にラックを取り付けられるため、左右の机からアクセスできます。ティッシュやモニター用のクロスを置くと便利です。
快適な座り心地の社長椅子
ライターの仕事やブログを書いていると、長時間椅子に座ることになります。最近ではスタンディングデスクなどを導入して、少しでも体への負担を軽減しようとしている人も多いでしょう。
私はスタンディングデスクは使わない派で、1時間~1時間半ごとに立ち上がって腰をストレッチすることにしています。
椅子は非常に重要ですが、さすがに10万円以上も出そうと思わず、またそのような軍資金もありません。5万円以下で探していたら、かなり良さげな椅子があったので購入しました。
「YEATION」から発売しているオフィスチェアはヘッドレストやオットマンも付いて、4万円以下という良コスパな椅子です。
座面の奥行きが広く、しっかりと座ることができます。
リクライニングで椅子を傾けながら、オットマンに足をのせると快適で、間違いなく寝れます。
首と腰にはサポート用のレストが付いているので、負担軽減に役立ちます。腰のレストは可動式で高さ調整が可能です。
椅子の下にはフローリングに傷がつかないように、透明のチェアマットを敷いています。実はこのチェアマット選びが結構苦労しました。
購入した机の脚と脚の間が85cmなので、80cmサイズのチェアマットを探していたのですが、全く見つかりませんでした。Amazonで探すうちに知ったことですが、チェアマットは90cm幅が非常に多く、90cm未満がほとんどありません。
私が見つけた80cm幅のチェアマットは今回購入した1点だけでした。
Macのデスク環境
Macの作業環境はとてもシンプルにしています。ほぼほぼ完成形ですが、外部モニターだけ足りていません。モニターを購入しようと考えていますが、9月にお金を使いすぎて10月は金欠です。
11月にでも新たにモニターを追加して、最高の作業環境にしようと思っています。
基本的にAppleデバイスで統一した環境にしています。新しくMacbookを購入するか検討中です。さすがにMacbook Pro 2017では、処理性能が低く遅延が発生します。
クリエイティブなことは行わないので、Macbook Air M1を買うつもりです。
デバイスリスト
ここにあるデバイスは、当ブログでレビューしています。レビューがある物はリンクを貼っておきましたので、気になるデバイスがあればご覧ください。
- ノートパソコン:Macbook Pro
- ノートパソコンスタンド(Macbook裏に貼ってあるやつ):ONED Majextand MJX200/GRY
- ノートパソコンスタンド(奥にあるやつ):VAYDEER ラップトップホルダー
- スピーカー:HomePod mini
- キーボード:Logicool MX KEYS
- マウス:Logicool ERGO M575
- タブレット:iPad Pro 11、Apple Pencil 2、Magic Keyboard
- 充電スタンド:Kartice ワイヤレス充電スタンド
Windowsのデスク環境
Mac環境よりもWindows環境にお金を使っています。Appleデバイスは好きなので使っていますが、こだわりがなければ間違いなくWindowsがおすすめです。
29インチのウルトラワイドモニターはブログ執筆に最適だと感じました。縦幅が24インチ程度なので、目線の縦移動量が少なく、全体が確認しやすくなります。また、横幅が広く画面分割しても十分な作業スペースを確保できるためです。
動画やゲームが目的ならウルトラワイドモニターではなく、28インチ程度のモニターをおすすめします。ウルトラワイドモニターは対応していないコンテンツの場合、画面両端が黒塗りになるのでワイドの意味がありません。
また、縦幅が狭いため画面全体が小さくなり、コンテンツの迫力が下がります。
私の予定としては、以下の環境にしようと考えています。
- Mac:29インチのウルトラワイドモニター(執筆などの副業用)
- Windows:28インチの4Kモニター(ただの娯楽用)
デバイスリスト
ここにあるデバイスは、当ブログでレビューしています。レビューがある物はリンクを貼っておきましたので、気になるデバイスがあればご覧ください。
- ノートパソコン:ROG Zephyrus G14
- キーボード:RAZER BlackWidow Lite
- マウス:RAZER Basilisk X HyperSpeed
- スピーカー:RAZER Nommo Chroma
- モニター:LG 29WN600-W
- モニターライト:Quntis モニター掛け式ライト
- キーボードレスト:HyperX Wrist Rest
- マウスレスト:ELECOM FITTIO MOH-FTRBK
- マウスパッド:ELECOM MP-112BK
- スマートスピーカー:Amazon Echo Show5
- ノートパソコンスタンド:BoYaTa Macbook Air Stand
- USBハブ:Ruueshi 11-in-1
最近は、部屋をリラックスのできる環境にしています。そのためにBauhutteのゲーミング家具を破棄して、木目調の家具に統一しました。
デスク上にかわいい造花と、John’s Blendの「WHITE MUSK」を置いています。WHITE MUSKは男性にも人気の高いアロマです。
匂いが甘すぎないので、集中したい時におすすめです。
まとめ
9月にかなりの投資をしたので、自宅の作業環境はとても良くなりました。
デスク環境だけでなくローテーブルやソファ、カーテンなど他多数も買っていて、部屋を引っ越しするかのごとく買い換えました。現在のアパートに住み始めて来月で5年になるので、心機一転になったと思います。
外出する時間が減り、自宅にいる時間が非常に増えました。私と同じような人も多いと思うので、この機会に快適な自宅での作業環境を構築してはいかがでしょうか。
おまけ
食事のために使用しているローテーブルは昇降式にしました。
食事中にお腹を丸めなくていいので、胃が圧迫されません。とても良い買い物だったと思います。
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